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by aguajournal
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Nゲージ つばめ

先日、つらつらとネットサーフィンをしていて昔の国鉄の特急「つばめ」の写真を見つけたのですが、これか妙にカッコいいんですよねぇ。
昭和25年頃からの写真が掲載されていたのですが、「つばめ」というのは何というか素晴らしく憧れの優等列車であったようです。
で、「これは良い・・・」ということで、いろいろと探して、やってしまいました・・・
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「つばめ」は現在ではJR九州の新幹線にその名を残していますが、もともとは東海道線の花形特急列車。
蒸気、電気機関車、電車と変ってきていて、一応その変遷にならって揃えてみました。
まずは蒸気機関車がけん引していた時代。
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スハ44系の編成。
大人買いで基本+増結の13両フル編成にしてみました(^ ^;)。
な、長い・・・。しかし、萌えます。
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機関車はC62。
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まだ付属品をつけていない素の状態ですが、これからヘッドマークなどをつけてみようと思います。
最後尾の展望車マイテ39。
e0149241_0292161.jpg

こちらも、まだ中央の丸い部分に「つばめ」マークを付けていません。
当時は、東海道線の電化部分をEF58、非電化部分をC62でけん引していたようです。
蒸気機関車から出る煤煙の汚れが目立たないように客車の色は「ぶどう色1号」という暗い茶色で塗装されていました。
この編成は昭和31年の東海道線全線電化まで続きます。

そして、全線電化後は電気機関車による通し運転が可能となり、車体の色も煤煙の汚れを考慮することもなくなって淡緑色となりました。
その色と長編成から「青大将」というニックネームが付けられ、東京-大阪間を7時間30分で結びました。
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その後も「つばめ」は豪華客車特急として活躍しましたが、私が生まれた昭和35年になると151系特急電車が登場し、それまでの客車特急にとって代わり東京-大阪間を6時間50分で結んで、日帰りを可能としました。
いわゆる「ビジネス特急」の登場です。
こちらも基本+増結のフル編成。
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ヘッドマークが「こだま」となっていますが、これは後日「つばめ」に変更します。
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翌昭和36年には、151系「つばめ」は12両編成となり、そのうち5両が1等車で、特にクロ151は定員18名でパーラーカーと呼ばれて以前のマイテ39にも匹敵する豪華な仕様であったようです。

「つばめ」は昭和39年(東京オリンピックの年ですね。当時、東京に住んでいたのですが、自衛隊機が五輪の輪を空に描いたのをかすかに覚えています)の東海道新幹線開業まで東海道線の豪華特急として活躍を続けました。

現在の豪華特急というと「北斗星」や「カシオペア」が思い浮かびますが、「ボーイ長」や「つばめガール」が乗車して世話をしてくれるような古き良き時代の特急として「つばめ」のような列車はもうでないのでしょうねぇ・・・。

ちなみに、客車時代の展望車の東京-大阪間の料金は現在の値段に換算すると1名あたり30万円(!)位したようで、その乗客も政治家や芸能人、外国人がほとんどだったようです。

Nゲージでの「つばめ」を眺めつつ、当時に想いを馳せるのもまた一興かと・・・。

(追記:「つばめ食堂」というレストランがありますが、私、ずーっとJRのグループ会社だと勘違いしていました・・・。)
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by aguajournal | 2010-08-29 01:02 | Etc.