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by aguajournal
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CCC レイアウト&水温対策ver.

セットが完了したCCCにレイアウトをしました。

まずは、ADAのバクター100とトルマリンBCを撒きます。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_21144065.jpg


次に、ナイルサンドをある程度敷いてから、顆粒状の肥料をパラパラと。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_21153025.jpg


更にナイルサンドを足して、均したところへ青龍石(景観石)を置きます。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_21163158.jpg


青龍石の角度を調整、周囲にナイルサンドを撒いて、筆で綺麗にならします。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_21174963.jpg


こんな感じになりました。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_2119289.jpg


植栽はこれからですが、シンプルに2種類くらいでまとめようと思います。
本日、ショップで見たレイアウトで「へぇ~!!!」とヒントになることがあったので、それも参考にしようと考えています。

さて、考えてみたらCCCは夏場でのセット。
これから水温対策も考えておかないといけない事をすっかり忘れていたので、対策を考えてみました。
既存の45ノーマル、45ハイタイプ、60は逆サーモ+ファンをセットしています。
ミニSもファンでも良いのですが、あるアイテムが手元にあるので、それを使ってみようと思います。

そのアイテムとは・・・
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_21232048.jpg

ペルチェ素子を使った小型水槽用クーラーです。
パティエンジニアリング製のP3041
30リットル程度まで対応可能です。ミニSは約13リットル位なので冷却効果が期待できます。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_21271620.jpg

両サイドに放熱フィンとファンが付いています。
上のパイプから水を入れてペルチェで冷却、下のパイプから水槽へ戻します。
P3041にはポンプが付いていないので、2211の出水を上のパイプに接続します。

P3041のパイプ径は13mm、2211の出水側は10mm。
そのままでは径が合わないので、13mm⇔10mmの異径エルボを利用してホースを接続します。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_21314253.jpg


クーラーをCCCの中段にセット。
エルボに水漏れ防止のためにシールテープを巻いて、出水側のホースをクーラーに接続しました。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_21372256.jpg

CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_21373693.jpg


クーラーをセットした全景です。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_2138149.jpg

ホースの長さを間違えてカットしてしまったので、クーラーの位置がセンターからずれてしまいました・・・(^ ^;)
ホースをつけなおして調整しようと思います。

次回は、いよいよ水を入れる予定です。

===追加===
レイアウトですが、右前方がなんとなく納まりが悪いような気がしたので、青龍石の小石を追加してみました。
CCC レイアウト&水温対策ver._e0149241_22293666.jpg

by aguajournal | 2009-06-28 21:42 | NA Style