今年は高速が1000円になったので、渋滞するとか言われていますね。
JRでも「お出かけは、安心、時間に正確なJRで」とPRに余念がありません。
さて、45ハイタイプですが、依頼していた水槽台が到着しましたのでセッティングを開始しました。
ゴソゴソとやりまして・・・・・・
途中経過の写真は撮っていなかったので、いきなりここまでの状態です(^ ^;)。

60の横に置きました。
照明は、ソーラーIIで、給排水はメタルジェットをチョイス。

45の隣には同時に製作を依頼したVシリーズ用のコンパクトな台を置いています。
45の下段には、25と20Cを置きました。
照明は往年の名機、グリーングロウ602です。

45のパイピングは、メタルで統一しました。
後ろ側はこうなっています(ちょっと見づらいですが、ご勘弁を)。

一応、配線関係等も合わせて整理して、従来から比べてかなりスッキリさせたつもりです(^ ^;)。
ステンレスパイプは、長さを現物合わせで決めた後、万力で固定してパイプカッターでカットしました。
このカッターは良く切れるので作業が楽チンです。

カッターにパイプを挟み、カッターをぐるぐる回すと刃がパイプに筋を付けていきます。
更にカッター上部のネジを回すと刃が食い込んでいくので、続けて回していくと「ペリぺリ~ッ」という感じで切れます。
一度やると、切れるときの感触がなぜか快感になり病みつきになります(^ ^)。
ソイルはアマゾニアを。IIではありません。
手前側はパウダータイプとしました。

この後、GW中に流木等のレイアウト、植栽を行う予定です。

それと、今日、ショップへ買い物に行ったらADAの2009年版カタログをくれました。
去年は黒でしたが、今年は白です。
手持ちの一番古い1997年版カタログと。(左:1997年版・右:2009年版)

新しく「パレングラス TYPE-3」というものがラインアップされています。

実物を見てみないと何とも言えませんが、形が何となく微妙・・・。
12年間の進化。

左が2009年の「キューブキャビネット・クリア」。右が1997年の「ガーデンスタンド」。
照明も2009年はメタハラの「ソーラーI」で、1997年は蛍光灯の「グリーングロウ604」。
1997年の時点で「シンプルという芸術」というコピーが使われていますが、2009年はシンプルというより余計なものの存在を消したい、という感じですね~。
いろいろと比べてみますと、1997年版の方が水槽の写真が多く使われています。
(いずれも左上のものが1997年版です)
パレングラス関係のページ。

Co2関係。

照明です。

今回使っているグリーングロウ602も、

最近のカタログはアッサリ系で、私は昔のカタログの方が見ていて楽しい感じがしました。

今まで使っていたフィルターのろ材「パワーハウス・ソフトタイプ」を入れて、上部にはエーハイムの網目状パッドをカットしてセット。

出水口から青く見えるのが網目状パッドです。
水の勢いはmaxにしてこの位ですので、水槽内をゆるやかに対流するという感じで丁度良いと思います。

水槽内はこういう感じです。吸水パイプを透明にしたので目立ちません(^ ^)。

そして、もう一つの準備、「その2」。
20Cに使っていたメタルフィルターを45ハイタイプに。
今度の45ハイタイプにはメタルジェットP-1、V-1を使う予定ですので、フィルター、配管もメタルにして「メタル三昧」ということで・・・。

出来ればエルボ部分もメタルにしたかったんですけど、フィルター側パイプ径が10mm、配管側の径が13mmで異径となるので、手持ちのポリプロピレン製異径エルボを使用しました。
実際に使用の際には、異径エルボの13mm側に防水テープを巻きます。
45ハイタイプのセッティングはGWの予定です。
店頭にも侘び草が並ぶようになってきました。
そこで、以前作ったコケ盆を侘び草にリニューアルしてみました。
シリンダー3005に「侘び草」と「かれん」をそれぞれ3個ずつ使っています。

今までは、中に敷く砂はブライトサンド系の明るめの色の砂を使用していましたが、今回はスドーの「リアルブラック」という砂を使い、キリッとした感じで・・・。

コケは小鉢にセットしてみました。

侘び草はメタハラの下に置いて、今までの水鉢には興和の蛍光灯を。

侘び草がどのように成長してくるか楽しみです(^ ^)。

[ファイアフラッシュの建造状況]
本体が形を表してきました。
接合部分の段差や隙間を埋めるためにパテ盛りとやすり掛けをしています。

キットには付いていませんが、主翼のラウンジ部分の床をプラ板で自作してみました。

こんな感じで、ボツボツ作っています。
帰宅途中に東急ハンズでアクリルパイプを購入。
FLAT FILTER-Sの給水部パイプとアクリルパイプを長さを決めてカットします。

マーカーで印をつけて・・・
万力で挟んで・・・

いつものこいつでCut!!!

カットが終わり、パーツが揃いました。

パーツは、「オリジナルの給水部をカットしたもの」、「アクリルパイプ(長)」、「アクリルパイプ(短)」、「リリィパイプ・ミニVの破損した残りの先端部」です。
「アクリルパイプ(短)」は「アクリルパイプ(長)」よりも径が短くなっています。
また、リリィパイプ・ミニVの先端部は現在、25と20Cのリリィパイプ・ミニPの先に付けて水流を弱めるために使っています。
では、組み立てを・・・
まず、「アクリルパイプ(長)」の先に「アクリルパイプ(短)」を先端部を少し残してはめ込みます。

そこに「リリィパイプ・ミニVの先端部」をはめます。
「リリィパイプ・ミニVの先端部」のはめ込み部分はガラスの厚みを削り薄くしています。

次に、「オリジナルの給水部をカットしたもの」へアクリルパイプをはめます。

で、出来上がりとなります。

25と20C用に2個作りました。

リリィパイプ・ミニVの先端部は割ってしまったものをストックしていたものです。
(2本割っている、ということですね・・・(^ ^;;;))
今回、こういう形でリユースできて良かったです。
最後にフィルターにパイルダーオン!!(歳がばれますが・・・)

正面から。

「FLAT FILTER-S aguajournal version」 の完成です。
新しく水槽台を発注しましたが、その他にニッソーの外掛け式フィルターも購入しました。
FLAT FILTER-S です。
置換え後、25と20Cは低い位置に設置する予定なので、外部式が使いづらくなるためです。

色はシルバー。
本体の厚みがあまりないことと、デザインがスッキリ系なので選んでみました。

濾過は専用の濾材をこんな感じで接続して使います・・・

・・・が、濾材は今のフィルターで使っているパワーハウスをそのまま使いたいので、ちょこっと改造してみました。

水を下に誘導して下から上へ流し、濾材の間を通そう、という考えです。
この他に、割ったしまったリリィパイプ・ミニのパイプ部分(そのままですが・・・)をストックしていたので、FLAT FILTERの給水部に上手く流用できないか、と画策していますが工作が難しそうで・・・(^ ^:)
太さはほぼ同じなんですよね~。

アクリルのパイプにスリットを入れて交換してみても良いかもしれません。
いずれにしても、この部分は透明の方が水槽内で目立たなくて良いのですが・・・。
まぁ、最初はオリジナルのままでいくと思います。
30×10×10は解体して、10Cとともに一旦お休み。
空いた所へVシリーズの2つを持ってきました。

こちら、Vシリーズとなります。
観葉植物とコケでレイアウト。霧吹きで水をあげた後なのでガラス面に水滴が付いてます。

右側のH25には、流木も入れています。
ネイチャービバリウムと行きたいところですが、生体は入れていません。

正面から。

もう一つのVシリーズにもありあわせの流木を入れてみました。
こちらはクリプトの侘び草を入れています。入れてからもう半年以上になりますかね。
コブラグラスが伸びてきています。
侘び草の右横にもコブラグラスの鉢植えを置いています。

45ハイタイプ設置の前にもう一度配置換えを予定していますが、コケでレイアウトしたVシリーズの2つを最終的にどこに置こうか、まだ迷っています(^ ^;)。
20C、リシアの気泡。


こんな感じで取り込んでくれます。
水槽は25×20×20です。
こうやってみると写り込んでしまったりしていて、コンテスト用としてはダメダメですね(^ ^;)。
これはマニュアルモードでスキャンしたんですけど、水槽の周囲を黒くしているので、そのあたりの認識をドライバ側で勝手にしてしまうようで、取り込みの範囲設定がイマイチになってしまいます。
最近の20C。

水槽に近寄るとバイランティ君がエサかと思って寄ってきてくれます。
手前のキューバもなんとか成長してきました。
正面から撮影すると、カメラが写り込んでしまうので、へんな方向からの撮影となっていてスミマセン(^ ^;。)
GRD2のファームウェアアップデート第4弾が4/22からダウンロード可能になるようです。
内蔵フラッシュの光量調節など4つの新機能が追加されるとのことです。
詳しくはこちらで。
EPSONのGT9700F。8年くらい前の古いタイプのスキャナーです。

こんな感じで、フィルムホルダーにフィルムをセットして読み込みます。

久しぶりに使うにあたってネットで検索してみたところ、同じEPSONのGT9800Fのフィルムホルダーが使い勝手が良さそうでGT9700Fにも使用可能ということで、EPSONのパーツサプライセンターにTELして取り寄せてみました。
左がGT9700Fの4×5用のフィルムホルダー。右がGT9800F用です。

どこか違うかというと、9700用は単にホルダーの溝に挟み込むだけですが、9800用ではフィルムの四方をパチッと挟み込むことができ、しっかりとフィルムをホールドできます。
パカッと開いて・・・

パチッと挟みます。

35mm用もフィルム押え用の蓋がついて9700に付属していたホルダーより改良されています。

こんな感じですね。

溝に挟み込むだけだと、どうしてもフィルムがカールしてしまいがちですが、四方を挟むとそういうことが抑えられて、よりよくスキャンできます(ような気がします(^ ^ ;))。
まぁ、だから何なんだ・・・、というネタですが、少しでも良く取り込めればなぁ、ということでご容赦下さいませ m(_ _)m。
スキャン用のソフトを今のPCにインストールしたのですが、ソフトが古いためかVistaでは上手く動作しませんでした。
で、これまた、以前使っていたWindows2000のPCをひっぱり出してきてインストールしたら、ちゃんと動きました。
古いタイプのPCも処分せずにとっておいて良かったです。
10枚現像を頼んで3,000円。一枚@300円ですね。
本当は、昨日の夕方に上がっていたのですけど、時間が取れなくて今日になってしまいました。

早速、チェック!!

ん~~、思っていたより良い感じに写っています。
で、あれやこれやと選んで、10枚のうちの魚の位置が良いと思われる1枚を出品作に決定。
35mmではピントの甘かった魚も、4×5の方ではこんな感じに写っていました。
(この写真は、出品するものとは別のものです)

絞っておいて良かった~~~(^ ^)。
これも新兵器「Hi-Jeen 60 LE」のお陰か・・・。
絞りは11と1/3くらい。シャッタースピードは1/125。
レンズはシュナイダーのスーパーアンギュロン 1:5.6/90mmを使用しました。
(Goodなレンズです。かみさんには、実際の購入価格の1/3で申告していますが・・・)

ちなみに、先日上がってきた35mmと4×5大判の大きさの比較をしてみました。

これだけ大きさが違うので、ルーペで覗くと35mmよりも4×5の方が質感とか水の雰囲気の写りが全然違います。
出品作も決定し、後は必要書類を整えてADAに送ればOKということで、これにてホントに「コンテスト2009」1次予選通過であります。

サンダーバードの中でも一番のお気に入りメカ・・・
アオシマの1/350 ファイアフラッシュ

中身はこんな感じ。

乗客600名を乗せて高度5万メートルをマッハ6(!)でロンドン~東京を2時間半で結ぶ「飛翔体」というか超音速原子力旅客機という設定でサンダーバードの第1話「SOS原子旅客機」に登場します。
国際救助隊をつけ狙う武器商人フッドが、国際救助隊のメカの秘密を盗み出そうとしてファイアフラッシュのランディングギアに爆弾を仕掛けて国際救助隊を誘き出す・・・というお話。
メインギアを出すと爆弾が爆発してしまうので、国際救助隊の高速エレベーターカーを使ってランディングさせるのですが、そのエレベーターカーもキットに含まれています。

百聞は一見にしかず、ということで、こちらをご覧いただくと概ねどういう話か、というのがお分かりになると思います。
しかし、原子炉を積んだ飛行機なんか飛ばして大丈夫なのでしょうか??
と心配は尽きませんが、早速、主要パーツを仮組みしてみました。

ところどころ、パーツ間の段差や隙間があるので、この辺はパテ等で要修正ですね~。
全体のプロポーションとしては、ファイアフラッシュの雰囲気をよく出していると思います。

第1話で、ファイアフラッシュがロンドンヒースロー空港から出発する時にバックで流れるジェリー・アンダーソン作曲の音楽が無茶苦茶カッコ良くて、今でもハアハアしてしまいます。
ぼちぼち作っていこうと思います。